カテゴリー別アーカイブ: ピーティーズについて

Lea-Rigの詩を翻訳機にかけて日本語にしてみた

酪農の時期が近いことを告げる、

耕された畑から

へとへとに疲れて帰ってくる;

樺の木の香る草原のほとりに

“露が澄み渡り

葦の上で逢いましょう、

私の親切なディアリーよ。

真夜中、鏡のような渓谷で、

“彷徨い歩こう

もしその峡谷を通り抜け、あなたのもとへ行くなら、

わが親愛なるディアリーよ:

“たとえ夜が雨に濡れようとも

汝は汝に逢うであろう、

“リーリグで会いましょう

わが親愛なるディアリーよ。

猟師は朝日を見る;

山鹿を奮い立たせるために;

正午、漁師は峡谷を求める、

灼熱の海を漕ぎ進む:

“灰色に染まる時を我に与えたまえ

汝に逢うことを。

“リー・リグであなたに会うために

私の親切なディアリーO.

翻訳前の文

https://www.poetryverse.com/robert-burns-poems/the-lea-rig

ファーストネームで呼び合うルールには理由がありました

ピーティーズでは、仲間の名前を呼ぶときは、ファーストネームかニックネームで呼ぶようにしています。これは、オキシトシンホルモンというのが体からでることで、みんなひとりひとりがきれいに輝いて欲しいという思いがつまったルールなんです。今となっては、なぜファーストネームで呼ぶのか理由をしらない人も多いかもしれないし、ちゃんと説明したことないと思うので、ここで一度ちゃんと説明をしたいと思います!

オキシトシンとは?

オキシトシンは出産や母乳の分泌をする働きをするホルモンです。脳の下垂体後葉から分泌されるホルモンのひとつです。これは、女性だけではなく男性にもあります。親しい人との抱擁や性行為でも増加することが分かっています。親しい仲間通しでのボディタッチにより増加することも知られていて、幸福や愛情と関係があるとされています。

とある研究で、初対面の人によるファーストネームの呼びかけでもオキシトシン濃度が増加することがわかりました。そして、それと同時にコルチゾールというストレスで出るホルモンも減少することが分かりました。

そのことを知った私は、「じゃあ、ピーティーズでもファーストネームで呼びあったら、オキシトシンが出て体にいいんじゃない??」って思い、みんなで下の名前で呼び合うようになりました。

日常の何気ない気遣いや思いやりで、普段忘れていた「優しい気持ち」で幸せになることで、ホルモンのバランスがとてもよくなるわけです。そして、きっと美しくなっちゃうわけです。

スコティッシュカントリーダンスは、ソシアルダンスで相手を思いやるダンスです。ピーティーズでは、上手に踊るよりも相手を思いやり踊ることを大事にしています。その大事にしていることをもっと大事にしていけるようにという思いがこもったルールでもあります。

ファーストネームで呼び合って、相手を思いやり、幸せを感じましょう。

ストレスで出てしまったコルチゾールを減らし、オキシトシンを増やして幸せな日々を送りましょう♪